男性更年期障害の注射について

男性更年期障害注射の薬剤が出荷調整中のため

入荷が遅れています。

注射を希望の方はお電話にて入荷の確認の上、来院頂くように

お願いいたします。

尚、入荷が大変少なくなってきています。

接種できる回数をお一人につき2回までとさせていただきますので

ご了承ください。

入荷によっては2回打てない場合がございます。

ご迷惑をお掛けします。

 

プラセンタの効果について

当院の美容注射は初診料・再診料は頂いておりません。

プラセンタの効果についてお話します。

シミ予防

プラセンタにはシミを防ぐ効果が期待でき、よくスキンケア商品に美白有効成分として配合されています。
肌に紫外線があたると体内に活性酸素が発生し、それによってメラノサイトが刺激を受けメラニンを作り出します。このとき、メラニンの中に存在するチロシナーゼという酵素によって、メラニン色素が作られるのですが、プラセンタにはチロシナーゼの働きを阻害する作用があります。
つまりプラセンタによってメラニン色素が作られにくくなり、肌が黒くなったりシミができたりしにくくなるのです。

保湿力

乾燥は美肌の敵。肌が乾燥して潤いがなくなると、シワができやすくハリのない肌になってしまいます。でもプラセンタには保湿成分が多く含まれているため、肌から水分が蒸発して乾燥するのを防ぎ、お肌の保湿力をアップさせる働きがあります。

抗酸化作用

紫外線を浴びたりさまざまなストレスを受けたりして、体内に活性酸素が発生すると、メラノサイトが刺激されメラニンの生成を促し、シミやシワの原因となります。また、肌のタンパク質やDNAなどを攻撃して、肌の老化を進めることとなってしまいます。
しかし、プラセンタにはこの活性酸素を除去する作用があり、抗酸化作用が期待できるのです。プラセンタが含まれるスキンケア製品にアンチエイジング効果が期待できるのは、このためです。

血行促進

プラセンタには、血流を促進する働きがあります。顔や体の血行が良い状態に保たれていると、皮膚細胞に栄養や酸素が行きわたり、細胞が生まれ変わるサイクルがスムーズに行われます。
そのため、健康的で美しい肌を保ために、プラセンタが効果的と言えるのです。

線維芽細胞増殖作用

線維芽細胞は肌の真皮に存在し、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを作り出します。
つまり、この細胞は美肌の鍵とも言える重要な細胞なのです。しかし線維芽細胞が自身で増殖できる能力は、年齢とともに下がっていきます。でもプラセンタには、線維芽細胞の増殖を促す働きがあるため、内側から輝くような美肌へ導くのを手助けしてくれるのです。

 

プラセンタとは??

プラセンタ=胎盤のことです。

プラセンタは、まだ人間のカタチをしていない受精卵というひとつの細胞を赤ちゃんという「人間のカタチ」にしていく神秘的パワーをもっています。

もう少しわかりやすく言うと、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で胎盤から栄養補給などを行い「人間のカタチ」を形成して行きます。

つまり、生まれてくるまで赤ちゃんの「臓器」の代わりを果たしているのが胎盤です。

これは「神秘のパワー」と言われ「生命の源」とも言われています。

この神秘のパワーの「素」といわれるのがプラセンタに含まれている細胞増殖因子(グロスファクター)です。

細胞増殖因子とは・・・各器官の形成や細胞の増殖、分子をコントロールする因子のことです。

だから、プラセンタ=アンチエイジング(老化防止)の成分と言われるのです。

当院で使用しているプラセンタは日本臓器製剤のラエンネックを使用しています。

男性更年期障害(LOH症候群)の治療を行っています。

男性更年期障害(LOH症候群)の治療を行っています。

男性ホルモンが増えると…

◎若々しくエネルギッシュに
◎筋量が増える
◎脂肪が落ちる

として注目されています。

保険治療でホルモン(テストステロン)を接種する場合は2週間毎に接種できます。
ご希望の方は 来院時に窓口までお問い合わせ下さい。

3割負担で月額1,000円~3,000円程度です。

☆男性更年期障害について
男性更年期障害は30歳後半から80歳代までと長期にわたります。
また、症状は勃起障害・抑うつ・イライラ・意欲気力低下・ホットフラッシュ・倦怠感など多岐にわたる症状が認められます。

予約不要コロナワクチン接種について

11月末までコロナワクチンは予約なしで受けられます。

診察時間内にお越しください。

尚、接種後15分の院内での待機時間がありますので、

受付終了時間の15分前にはお越しください。遅れる場合はご連絡を

お願いします。

ワクチンの在庫の数に限りがございますので、受けられる前に

ご連絡をいただけると助かります。

よろしくお願いいたします。