プラセンタ=胎盤のことです。
プラセンタは、まだ人間のカタチをしていない受精卵というひとつの細胞を赤ちゃんという「人間のカタチ」にしていく神秘的パワーをもっています。
もう少しわかりやすく言うと、赤ちゃんはお母さんのお腹の中で胎盤から栄養補給などを行い「人間のカタチ」を形成して行きます。
つまり、生まれてくるまで赤ちゃんの「臓器」の代わりを果たしているのが胎盤です。
これは「神秘のパワー」と言われ「生命の源」とも言われています。
この神秘のパワーの「素」といわれるのがプラセンタに含まれている細胞増殖因子(グロスファクター)です。
細胞増殖因子とは・・・各器官の形成や細胞の増殖、分子をコントロールする因子のことです。
だから、プラセンタ=アンチエイジング(老化防止)の成分と言われるのです。
当院で使用しているプラセンタは日本臓器製剤のラエンネックを使用しています。